WiMAXの彼のその後

WiMAXの電波がないから作業できませんとぬかしていたオタクっ子、やはり使えない。

コーディングは鬼のように速いが、木を見て森を見ずの典型だから、全然的外れな検証をしていて、テストしちゃ戻し、テストしちゃ戻しでトータルでは全然早くないし、照査する側のリソースを喰ってしまうので、全体としては足を引っ張ることになる。
コーディングはバグを出さずに完成されたコードを書ける人をコーデイングが速いというんだけどね。

プログラミングだけはアホみたいに得意だから、20パターンぐらいしかないテストなんだから手で入れりゃいいのに、わざわざテスト用モジュール作って、ご丁寧に入力値を乱数発生させて設定している(爆)

そんだけやっといて、ドキュメントの方がミスしているから、プログラムのアウトプットとテスト報告書の内容が一致してなくて差し戻しという、本当にどうしようもないプログラムオタクだ。

が、そういう子に限って、オレよりコード速く書けないヤツは黙ってろ!的に自信たっぷりで、設計書どおりですからとのたまう。

お前の報告書じゃ設計書通りなのかさっぱり読み取れねぇんだよ

プログラム開発というか製造工程

ITというと、プログラムをガシガシ書くもんだと思っている人は多いが、実際にはそういうコーディング作業は、クライアントから発注をうけて、エンドユーザーが使えるように導入するまでの全工程のうちの10~15%ぐらいでしかない。

監査が厳しい企業だったら、コーディングは5%も無いかも知れない。

プログラムオタクは、コンピュータとは会話できても、人間と会話できない人が多い。

正確にはプログラムオタクは、コンピュータとバグを作らずに会話できるはず。

だからネットがないと落ち着かないためWiMAX使ってにネットにつながってないとダメらしい。

すぐにコードではこうなってます。コードではこれ以外に値はでません。コードではそれは有り得ませんという。

そりゃ1+1はどうやったて2だし、100×0は0だが、赤信号だったら進めなのか止まれなのかは人間が決めることで、コンピュータに決めてもらうことではない。

一般的には赤は止まれですが、この業務では注意して進めにしますという決めになって、注意して進んでいるかどうか確かめなさいと注文しているのに、赤が光りましたとしか報告してこなくて、赤としか言いようがないですからとか平気で言うってのは、おったまげ過ぎて怒るのも忘れてしまう。

そのレベルは、やはり学歴というか学習してきた内容がバカすぎるから、そんな的外れな答えになるわけで、きちんと学習してきた人間はそんなことないけどね。

まぁこの手の子は怒っても仕方ない。なんで怒られているのかが理解できないので、聞き流してまた同じミスをするし、聞き流したことについて怒ると、今度は凹んで次の日から来なくなったりする。

来なくなったほうがいいんじゃない?

そういう自己中プログラマーには、3年に1度ぐらいの頻度で出くわしている。若い子だけに限らず、業界でもう10年以上メシ喰ってますという中にもそういうのがいるので、よくそんなんで生きてこれたと思うが、ITってのは甘い業界なのかも知れん。
それは日本のIT業界がドカタ構造で、下請けに行けば行くほど、学歴、経歴最悪の一応プログラム書けますというなんちゃってプログラマが多いからだと思います。

まぁしかしITに限らず、一部の自分の得意分野を鼻にかけて天狗になって、人の話を聞かない人は増えたような気はする。

オレより契約取ってきてないヤツは黙ってろとか、オレより稼いでないヤツは黙ってろとか、オレより喋れないヤツは黙ってろ(これはすごい表現だな)とか、まあ色々ある。


能力が低い者が偉そうなことを言ってはいけないってのは当然だが、総体的には全然足りないのに、一点だけ飛びぬけてると、それで天狗になってしまう人が増えたような気はする。

その一方で、いやいや僕は出来ませんからと言ってなんでも責任回避する超草食系も増えた気はするが、なんだろう?

社会のコミュニティの輪が小さくなって、内輪に閉じることが増えたから、異なる立場・価値観との交流がなくなって、一点だけ豪華なだけなのに自分が万能みたいな感覚になっているのだろうか?

まぁこれからはこういうオタクっ子みたいなのがどんどん増えるんだろうねぇ。
だとすると、いちいち驚いて固まったり、ぶりぶり怒っててもしょうがないってことになる。ストレスでこっちが潰れる。

使えない素材だったら捨ててさっさと交換できれば良いが、そもそもの全体がそういう素材ばっかりになってきたら、そういうのを使うしかないわけだから、嘆いていても仕方ない。

なんだろうねぇ、どうやったら使えるんだろ?



人を使うっていうのは大変な労力がいるもんですね 最近のIT業界はSpecialistが増殖しまくってGeneralistが少なくなりました。一匹狼の扱いかたはその人の得意なことしかさせない、それだけやってもらう、的な感じで余計なことするな!に限ります。
仕方ないので、あぶれたものは自分で拾う(笑) 故にワレワレの世代は雑用が増えまくるという構造です(爆)
自分の仕事が減らない訳ですね。。。



なんとも難しいですねぇ。
Specialistというとカッコイイですけど、単機能で連携や応用が効かない人は増えた気がしますねぇ。

まぁその分、特別に優秀ではなくても、取りあえずなんでも好き嫌い言わずにやれるとどんどん上の作業をやらせてもらえるという点では儲けているかも知れないですけど。

コミュニケーションが閉じてるオタク君をメンバーに入れるというのは、ある意味オフショア開発してるようなもんだなという気もします。

オフショアは、設計書の通りにビシっとやってきて、レスポンスも速く値段は安いけど、書いてないことは一切やらないとよく噂を聞きますねぇ。

日本人技術者を現場常駐で入れたら、足りない要素は自分で拾って、書いてなきゃ周りに聞きに行くというところを含めているから、高い金払って常駐させてるのだと思ってますが、オタ君は丸っきり異人種みたいですねぇ。

いずれITの現場には外国人がどんどん増えるでしょうし、異質で日本人ルールとか常識が通じない相手には、今のうちから慣れておく必要があるのかも知れません。


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